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水環境館全景 水中展望窓防護シャッター 防護シャッター取付工事(1) 防護シャッター取付工事(2)

 北九州市水環境館は、川・自然・環境についての理解を深め、楽しく遊んで学べる新しい水辺として建設されました。北九州市のシンボル河川である紫川の「今」の姿を眺めることができます。

 この水環境館内に河川観察窓が設けられており、スズキ•ボラ•カニなどの生きものや、淡水と海水に境界面ができる現象「塩水くさび」など四季折々の紫川の様子が直接観察できます。

 当社は、観察窓(水中展望窓)の防護シャッターの設計・加工・取付工事等の施工を実施しました。観察窓の広さは、高さ:2,300mm × 横幅:7,200mm、透明アクリル板の厚さは、255mmに及びます。

 参考までに、北九州市のホームページに掲載されています写真を紹介します。

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水環境館内部より紫川を望む 小学生の観察状況